静岡トヨペット社長 平光敬和のブログ【夢の途中】

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2018.06.08

平光さんの仕事

永年勤続表彰

 ちょうど二週間前の5月25日(金曜日)、永年勤続表彰をホテルセンチュリー様のお部屋をお借りして開催致しました。

(いつもホテルセンチュリー様で開催させていただいているわけではありません。

この日、フロアコンシェルジュ職((当社では、店舗対応職の女性をこう呼んでいます。詳しくは5月11日のブログ、FCAの㊙︎をご覧ください))の採用2次選考面接などを本社で実施しておりまして、大きな会議室が足りなかったので・・・汗)

 

 こうした、社員さんへの表彰式などでいつも私が自身として決め、実行していることがございます。それは、表彰状を読み上げる際に「以下同文」 としない、ということ。

 

言うは易く、行うは難く・・・。今回も勤続30年表彰、勤続20年表彰合わせて39名の受賞者の社員さんがおられました。

ほぼ同内容の表彰状を、一人ひとり壇上に上がっていただき、全文読み上げ、お渡しして、ご降段いただきます。

39回聞いている方も、それなりに大変ですが、読ませていただいている方もそれなりに大変です。

もっと大変なのは事務局の皆さん。(「おい、今日は社長いやにゆっくり読んでるぞ、このあと社長の話もあるし、

この調子だと社長の話も長くて、ホテルセンチュリーさんに頼んである昼食の時間、狂ってくるぞ・・・、などなど。

実は多少疲れが残っている状況でしたので、あまりスピーディーに読めなかったのが真相ですが)

 

 「表彰」というものは、会社として「会社の目指す価値観やパフォーマンス」に最高に合致した行動や成果を残してくれた社員に授与させていただくものです。ですから、お渡しする(表彰状を読み上げる)一人ひとりの社員に、その思いをちゃんと届けないと、「表彰」そのもののパフォーマンスを落としてしまう。何より会社の、社長の思いに応えて頑張ってくれた社員に、感謝の気持ちが伝え切れない。

賞状授与.JPG  記念品授与.JPG

 そんな思いで、表彰状や感謝状は、一人ひとり全員に全文読み上げ、渡しています。

 

 一番たくさんの時は、「新人卒業式」の卒業証書とブラザー/シスターさんへの感謝状。

40〜50人の新人とその同数のブラザー/シスターさんが対象ですから、40〜50人×2。(事務局も、聴いているみなさんも大変・・・汗)

 

 

最後に、今年のこの永年勤続表彰式で社長から「祝辞」の代わりとしてお話しさせていただいたことを2点、ご紹介いたします。

 1点目は、「今日から自分を変える」ということ。「最近、100年に1度の変化」というフレーズがよく使われていますが、

私はひょっとすると「産業革命」以来、いやそれなりの文化・文明を造り出して以来の、人類史上始まって以来の変化が始まろうとしているのかもしれない、と感じてしまっています。

(ここではその内容は触れませんが、「AI化」、『社会』なるものの大変身・大変容、生物としての人間の「心身」の変化など、「想定外」という言葉が意味を持たなくなるような・・・)

あまり難しいことはわかりませんが、仕事の上では社員さんに、「変化」について行こうとしても無理。

スピードが早すぎる。だから、自分なりの変化を自分で起こして、自分を変化の中心にしよう。

「他の人に追いかけさせる」ことだけが、生き残る術(すべ)になるよ、と申しています。

そして、「自分を変える、自分が変える」ことは、何時でも、何時からでもできる。

勤続20年、30年経っても、もちろん今日からできる。会社の中では大先輩の皆さんが、どんどん変身し、変化の中心になっていけば、若い人たちも更に更に活性化してくる。そんな自分の人生と会社を造りましょうね、とお話しました。

社長講和.JPG

 

 2点目は、「感謝」です。これは永年勤続表彰の時にはほぼ毎年私から受賞者の皆さんにお話ししている内容です。

(受賞者は毎回変わりますが、毎年ご参加の役員さんたちや事務局さんたちは、「耳タコ」状態で、申し訳ありません)

20年、30年この会社で頑張って働いていただいたことに、皆さんに対して会社を代表して社長として「感謝」を申し上げます。

ですから、皆さんは、今日一日は、皆さんから皆さんの周りの方々に「感謝」を申し上げる日にしてほしい。

 20年も30年も働くことができる「丈夫な身体」に産み育ててくれてありがとう、とお父さんお母さんに感謝する。

結婚をし、子供さんがいらっしゃれば、毎日ご飯を作ってくれたり、掃除・洗濯も一緒にやってくれたパートナーに、そして元気の源(みなもと)となる「素敵な寝顔」、「お帰りなさい」の言葉をくれる子供に感謝する。今日まで導いてくれた会社・職場の上司・先輩、気難しい(笑)自分に文句も言わず(それなりに文句言って?)一緒に働いてくれている職場の仲間や部下に感謝する。

 

 人は一人では生きられません。常に誰かの助けを得て、誰かと一緒に頑張っています。

永年勤続表彰式、この日を迎えられたことに、自分を取り巻く全て、皆さんお一人おひとりに、「感謝」を伝えるべき日です。

記念写真.JPG  立食.JPG