静岡トヨペット社長 平光敬和のブログ【夢の途中】

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2018.04.13

平光さんの想い

「ひとづくり」の思い

4月上旬は、人財育成イベントの「ラッシュ」状態。

4月3日(火)に静岡トヨペットとしての「入社式」(静鉄グループ合同入社式は4月2日(月)です)。

4月6日(金)に、4回目の開催で、静岡トヨペット新人育成の「名物」となった感すらある「新人卒業式」。

そして、4月9日(月)には、2018年度全社員大会。

キラリ・ジュエル入賞者の発表とプレゼンに泣かされ、新人賞受賞者のプレゼンに驚かされ、2018年度入社の新入社員(43人)のパフォーマンスに感動を受け、何より各職種代表の事例発表に胸を熱くさせられました。

証書授与(登壇).JPG  全体.JPG

 

人財育成、人という字ではなく、人という字が表す考え方で社員を育てることが大切。

会社が持っている経営資源の中で、唯一使えば使うほど大きくなるのが「社員=人財」である(「設備、資材、お金」などは使うと減っていく・・・。最近では、「情報」もここに加えられ、情報は使っても減らず、活用されると効果が大きくなっていく、とも言われますが)。

 

ビジネスの世界では、当たり前のようにこう言われることが少なくありませんが、個人的にはとても違和感の強いフレーズです。

私個人としては、私自身が新入社員のころから40年(笑)、誰かに活用されよう、誰かの材(財)になろう、などと考えて働いてきたことは殆どありません。(あえて、「一度もありません」という表現は使っていませんが・・・笑)

自分が、これまでの自分自身のビジネスシーンを通してそうであったことを前提にして、果たして会社が、会社社長が、社員を人財(人材でも結構です)、経営資源として「活用」することなど、許されるはずもない。(全くの個人的意見としてお許しください。)

「主」体は、あくまでもそしてどこまで行っても、人そして個人である「社員」一人ひとりです。

社員が一人ひとりの夢、望みを実現していく道具、武器として会社があり、仕事があります。

会社は社員に使われるものであって、社員を使うべきものではない。(過激な表現ですね・・笑)

社員は皆、男性も女性も、自ら活躍するものであって、会社に活用されるべきものではないのです。

活用されている社員と、活躍している社員、現実に仕事をしている姿、外から見える姿には大きな違いはなくても、その本質には「深い深い」(あえて「大きい」とは書いていません)違いがあります。

 

学生から新入社員として入社をされてきた新入社員たちが、ここまでお話してきた内容がすぐにわかって働くことができるようになるわけではありません。20歳(はたち)になったから「大人」になるわけではなく、会社で働くようになったから「社会人」になるわけでもないように。

ですから、一人ひとりの社員たちを、「大人」の「社会人」となることができるように鍛え上げます。

企まれた試練にもいっぱいあわせてあげたいと思います。一杯泣いて、一杯感動してもらいたいとも思っています。

朝市プレゼン3.JPG  朝市プレゼン2.JPG

呼び込み.JPG  朝市プレゼン1.JPG

「大人」の「社会人」となって、自ら「活躍」し、そして仲間と「活躍」し合い、さらに部下を「大人」の「社会人」に育て、一杯「活躍」してもらえる職場の上司となってもらうために。

 

このように新入社員たちを、「涙の入社式」「チーム活動に集中する研修期間」「さらに涙の配属式」「ご家族をご招待させていただく新人決起式」「ブラザー・シスターだけでなく出席者全員が感動し涙する新人卒業式」などを通して、その先輩社員と上司を巻き込みながら育てていきます。

感謝の手紙 - コピー.JPG  証書授与(社長).JPG

「大人」の「社会人」に。自ら「活躍」できる社員へ、そして部下を「活躍」させられる上司へ。

これだけやれば、入社して3年や5年は、「会社としては大赤字です」(大きく笑ってくださいね)。

でも、会社は、社員に「活用」されるべきものですから。

 

今日のブログに載せさせていただいた写真は、全て2018年4月6日(金)の新人卒業式の様子です。ご笑覧ください。